細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

1070袋目:明星 新生 麺神 豚骨醤油

インスタントラーメン 1070袋目は、

 明星 新生 麺神 豚骨醤油 

 明星食品株式会社      賞味期限2024.05.07(令和6年)

967袋目(2023年)のリニューアル版となる。最初の発売の600袋目(2021年)から3回目のリニューアルである。名前に「神」を使っているのが当初から気になっているところであるが、神と称す麺がさらに新生とは神を超えたのかと皮肉も言いたくなる。これまでは「超」極太麺と太麺を強調していたが今回から消えた。しかし麺は他と比べると確かに太く家系とよばれる麺に近い感じである。製法名も「麺密もっちり製法」から「3層極太製法」に変わった。具体的な製法が示されていないので違いは分からない。
茹で時間が7分と長く、8分茹でてみたが私にはコシがあるというより固めに感じた。7分茹でても茹で湯をそのまま使う食べ方なので、蒸発を考えるともっと多めのお湯で茹でても良いと思う。食塩の使用量が6.9gと結構多い。塩分控えて完食度:95%

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺ORスープ完食・飲で80%、all完食で100%が目安です。