細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

1083袋目:サッポロ一番 みそラーメン 真鯛だし仕上げ

インスタントラーメン 1083袋目は、

 サッポロ一番 みそラーメン 真鯛だし仕上げ

 サンヨー食品株式会社      賞味期限2024.06.15(令和6年)

同社の70周年を記念して発売されたうちの一つ。賛否両論笠原将弘監修として当人の写真が掲載されている。私は知らなかったが「賛否両論」は同氏が実際に運営する和食店の名前で結構有名の方だった。「万人に好かれなくていい。自分の料理とやり方を好きだと言ってくれる人が来てくれれば…」と2004年に恵比寿の静かな住宅街に「賛否両論」と名付けられた日本料理店が誕生したのだそうだ。いつもの粉末スープだけでなく液体スープが使用される反面、定番の七味はなかった。定番の味噌の味も残しての生姜と3種の合わせみそというだけあって美味しくいただけた。 完食度:100%

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺ORスープ完食・飲で80%、all完食で100%が目安です。