細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

1097袋目:日清 ラ王 醬油 鶏こく

インスタントラーメン 1097袋目は、

    日清 ラ王 醬油 鶏こく

 日清食品株式会社     賞味期限2024.09.24(令和6年)

708袋目(2021年)のリニューアル版となるのだろうか。3食パック入りとなっての登場である。追い求めたのは王道、本格、上質とのキャッチフレーズが書かれている。
708袋目にはここに全粒粉入りと書かれていたがやめたのだろうか。また小豆島産醤油を使用していることを強調している。ただ使用している醤油の10%とのこと。香川県の醤油の出荷量は全国5位。そのうちの多くが小豆島産で特徴としては伝統ある「木桶仕込醤油」の最大産地で島内に1000本以上の木桶があるそうだ。ただ使用している醤油がこの木桶仕込醤油かどうかまでは記されていない。
今回今更ながらに気が付いたのは、裏面にベルマークがあったこと。子供の頃一所懸命集めた記憶はあるが未だに存在していたことに驚いた。
麺・スープとも謳い文句どおり完成度の高さを感じる。ノンフライタイプの買い置き商品としてはお勧めの一品である。完食度:100%

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺ORスープ完食・飲で80%、all完食で100%が目安です。