細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

1116袋目:山岡家 醬油

インスタントラーメン 1116袋目は

 山岡家 醬油

 販売:株式会社丸千代山岡家    賞味期限2024.10.08(令和6年)
 製造:株式会社札幌麺匠

662袋目(2021年)のリニューアル版と思われる。ドンキにてみかけ手にした。
4種類ぐらいあったがちょっとお高めということもあり醤油と味噌味だけを購入した。リスペクトするやかん亭の大和一郎氏が実店舗の味そのものと絶賛していた。
私自身は実店舗にもう何年も前に一度行っただけで味も忘れてしまった。
麺の茹で時間がとにかく8分と長く、以前何でもランキングで一位とした麺神を上回るり現在では一番だ。これだけ長いとお湯の量が心配だったが記載されている750mlでスープが私のどんぶりでなみなみあった。スープ量も他にないほどの量があり味は濃い目にできている。濃厚とんこつスープとあるが私でも食べやすかった。
山岡家のこだわり4つ(スープ・麺・チャーシュー・ネギ)のベース部分だけだが十分おいしかった。札幌麺司はサッポロの多くの店の麺を手掛けているという。実店舗の麺も同社のものなのかも? 塩分控えて完食度95%

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺ORスープ完食・飲で80%、all完食で100%が目安です