コロナの影響で営業を休止していた道の駅。入口と出口をそれぞれ
一か所にして一方通行にして営業を開始していた。
ふと入口(自動ドア)の上を見ると、そこにはツバメの巣と何羽か
が動いていた。まだ巣作りの最中なのだろうか。
気にしつつ店内に入ろうとすると、巣の真下にはツバメさん特有の
白いフンが点々としていた。
入口はこの狭い扉一か所である。運(ウン?)が悪ければきっと頭
を直撃するに違いない。ふと、小学校時代にイタズラしていた黒板
遊びを思い出してしまった。
このままフン事故が起こらず、無事子育てまで終わるとはとても思
えない。事故がおきたら、きっと撤去だのと騒がれることになって
しまう。あるいは事故が起きるから早く撤去せよとの声も出るかも
しれない。早くフン受けの板でも付けてあげて欲しいものだ。
2020.05.28 細かなことが気になる親父 記