細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

676袋目:広島 尾道ラーメン 風味 醤油味

インスタントラーメン 676袋目は、

 広島 尾道ラーメン 風味 醤油味

 株式会社クックランド    賞味期限2021.04.04(令和3年)

675袋目に続きクックランドさんの商品。表面にも製麺地として同社
がある秋田県の記載がある。秋田にあって全国の実店舗やご当地ラー
メンを手掛けている。 373袋目(2012年)に五十嵐製麺さんの尾道
味ラーメンを、418袋目(2014年)に藤原製麺さんの尾道ラーメンを
掲載したので3袋目、3社目となる。小さく風味の文字を入れている
のは五十嵐製麺さんと同じだか別茹ででないのは藤原製麺さんと同じ。
ウィキペディアによれば、尾道ラーメンには朱華園をルーツとするも
のと阿藻珍味をルーツとする二つの系統があるという。また、豚の背
脂を浮かせた醤油ベースのスープと平打ち麺が特徴ともあるが、店に
よっては背脂を使っていないという。この調理参考例でも平打ち麺で
も脂もなさそうだ。だから風味?  2020年最後の一杯となる。
コロナコロナの一年でしたが、皆さま良いお年をお迎えください。

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました。
記憶だけを頼りにしているので、重複掲載もあるかもしれません(^^;