細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

774袋目:函館ラーメン しお味 函館編 

インスタントラーメン 774袋目は、

 函館ラーメン しお味 函館編 

 販売:綱取物語 沖津真吾   賞味期限2021.10.10(令和3年)
 製造:株式会社五十嵐製麺

 「こだわりラーメン北海道つめあわせ」の中の最後となる。
ようやく見えてきたのは、想像の域は出ないが「こだわりラーメン」
シリーズとして五十嵐製麺さんが仕掛けたものではないだろうか。
その一部がこの「北海道つめあわせ」であったり、販売者が異なる
神戸編や喜多方編、尾道編があるようだ。これもそうだが、すべて
別茹ででここでのカテゴリーはインスタトラーメン風となる。
函館といえばなぜ「塩」なのだろう。函館観光協会さんによれば、
函館でラーメンが登場したのは1884(明治17)年。当時の函館の新
聞に「南京そば15銭」という広告が載っており、日本最初のラーメ
ンは函館で食べられたのではないかとも言われているというが、何
故塩なのかには触れられていない。諸説あるようだが、最初の南京
そばや支那そばが塩味だったという説に一票。   完食度:95%

f:id:dorapapa96:20210713135644j:plain

f:id:dorapapa96:20210713135655j:plain

f:id:dorapapa96:20210713135717j:plain

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています。
701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。
麺完食で80%、スープも完飲で100%が目安です。