細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

「老人性イボ」・・いよいよドラパパも老人になる。

一か月位前からお尻の水戸黄門さん当たりに痛みと腫れを感じ、市販のボラギノールを塗っていたのですがちっとも改善しないので肛門科のある〇医院へ。

見て頂いたところ、これは痔じゃないね。気になるなら皮膚科に行った方が良いとのことで近くの皮膚科△医院の紹介と、非ステロイド系の軟膏を出してくれた。なんでもボラギノールステロイド系なのであまり使いすぎないようにとのこと。

その後暫く軟膏を塗ったり、お尻にやさしい座布団を買ったりして凌いでいたのですがちっとも改善しないので、紹介された皮膚科の△医院へ。

△医院は皮膚科にしては妙に空いていてすぐに受信できたのは良いのですが、先生は一目診察して「あ~これは病院へ行った方がいいね」と。
「え!!ここは確かに医院ですけど病院ではないんですか?}とツッコミたいのをぐっとこらえて「何科に行けば?」と聞くと「皮膚科」・・え!やっぱ皮膚科なの~と思いながらもまた言葉を飲み込んでいると、当地では紹介状がないと見てもらえない大きな◇病院の紹介状を書いてくれるとのこと。

さらにはたぶん今日には予約の確認が電話があるとのこと。・・ん~。まさにかかりつけ医対応の鏡なのか、面倒なのは紹介してしまうのかは定かではないが紹介状代も請求されなかったので良しとしよう。

その日の午後、早速◇病院から電話がかかってきて予約を完了。再度予約日まで様子をみることになった。ところがこの辺で自分の顔にもいたるところに小さいイボのような
ものが出来ていることに気が付いた。タイプが違うものもあるようだ。

そして、◇病院の受診日がやってきた。若い女性のお医者さんでちょっとというか凄く恥ずかしかったけれど、お尻と顔のイボの話をしたら・・顔のイボをみて「あ~これは老人性イボですね」・・。え~老人性?

じゃまずこちらからと、ドライアイスのような煙を出したもので冷え冷えにした綿棒をイボに押し付けられた※。「普段どおりの生活でいいですからね」と優しいお言葉。
※後で明細をみたら「冷凍凝固法」と書かれていました。

そしていよいよ本題のお尻の診察・・。
「ん~どうしたいですか?」 え!私に聞かれても・・と思っていると察しられたのか、「悪性ではないと思わることと、調べるとなると微妙な所なので切除してそこからまたばい菌も入る可能性もあるし・・」

つまり・・「悪性の可能性は低いので様子を見るということでしょうか」と私。「そうですね。顔のイボは2週間後位に再度取れているか確認しましょう」となり終了。

今回「老人性イボ」なる名称のイボがあることを初めて知った。
結果的に元々のお尻はそのままになってしまったけれど、悪性ではないだろうということで良しとしたい。でもでもお尻には何故「冷凍凝固法」はされなかったのだろう?次回聞いてみよう。

帰宅後ネットでググってみたら確かに「老人性イボ」は存在した。
どうやら夏場の日焼けの影響もありそうなので、これからは少し自重したい。

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それにしても、いよいよ正真正銘の「老人」の域に足を踏み入れたかと実感したドラジージでした。

なお、一番大きかった親指のイボは、治療の翌朝ポロリと取れていました。赤くなっていますが痛みはなく、かさぶたが取れたイメージです。

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2021.12.18 細かなことが気になる親父 記