週刊誌の実発売日と表紙に書かれる日付（発行日）が違うことはよくある話であるが、詳しいことは知らない。
特に年末等に合併号が発売されると、かなり先の日付が記載されている。
今回、いつも購入しているマンガ週刊誌が12/24に合併号として発売され表紙の発行日は1/7・14となっていた。
この週刊誌は毎週金曜日発売だが、今日1/7に発売があるのかないのか？だった。念のためコンビニに立ち寄ると発売されていて、なんと発行日は1/21とさらに２週間先の日付となっていた。
ところが同じように暮れに合併号が発売されていた週刊誌は1/13となっているではないか。違いがあるとすればこちらは木曜日発売という点だ。
気になって調べていたら日本雑誌協会の留意事項にこんな項目をみつけた。
「発行期間を限定して表示する」実発売日と発行日の違いはこれにて明確になったわけだが、先のマンガ週刊誌にはどうも当てはまらない。
毎週金曜日が発売で12/24の後に12/31にもうひとつ金曜日があったが、なにかこれが影響しているのだろうか・・いやいやでも木曜発行の週刊誌も条件は同じだろうに・・。週刊誌を確認すると昨年の合併号は12/30・1/6となっていた。
先の日本雑誌協会の留意事項によればやはりマンガ週刊誌の表記は違うように思えてならない。早速問い合わせメールを送ってみたが・・さてどんな回答がくるか気になる。回答がきたらまたここに追記していきたい。
追記：回答がきました。ようは当マンガ週刊誌は２週間先を月日号の日付としている。
12月31日の発売分との合併号となりますので、12月24日の2週間先の「1/7号」と、12月31日の2週間先の「1/14号」の合併号となります。
そして、もう一つの週刊誌は１週間先を月日号の日付にしていて、各社によってまちまちとのこと。となると「発行期間を限定して表示する」の意味が私の理解とは違うということなのだろうか。個人的には週刊誌については１週間先にして頂いた方がわかりやすいのにな～と改めて思いました(^^; 2022.01.08
2022.01.07 今年も細かなことが気になる親父 記
