細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

幸楽苑の直営店とFC店の見分けができない不思議 他、? を直接聞いてみた

幸楽苑は現在435店舗を展開するラーメンチェーン店である。

2020年に484あった店舗が約50減っており、相変わらず経営状態はあまり良くないようだ。

それでも値段が高いラーメン店が増えている中で、安価に昔ながらの中華そばを食せるのはありがたい。

良く通っていた店舗が閉鎖され行く機会が少なくなってしまったが、久しぶりに隣市にある幸楽苑に行った。

すると入口にドアにこんな張り紙が・・。

そうか、直営店が8割といわれる幸楽苑の中で珍しい?FC店のようだ。

幸楽苑についてはここでも結構記事にしているが、そういえば直営店とFC店についてはあまり気にしていなかった。

すぐわかるだろうと、少し確認し始めてみると・・なんと良くわからないのである。
同社のホームページを色々みてもどこの店舗が直営なのかFC店なのか書かれていない。

どうも古くからこのことについて気にする人はいたようで、ネットの知恵袋にも質問が掲載されていた。答えはふざけたものしかなかったが、確かに色々ググッてもはっきりした答えには出会えなかった。

Go To Eatキャンペーンに直営店

直営店だけがGo To Eatキャンペーンに参加するというなら、どの店舗が直営店なのか事前に分かっても良さそうなものだし、分からなければ不親切ではないだろうか。色々なキャンペーンの広告にも「一部店舗では実施していない」旨しか書かれていない。
その一部店舗というのがFC店なのかも知れないが、これから行こうとする幸楽苑が直営店かFC店か気にする人はあまりいないのではないだろうか。
冒頭の例でも、店に行って張り紙をみて気が付くのだから・・。

 → 見分け方(調べ方)について幸楽苑に直接聞いてみた 
・・すると明快?な答えがきた。直営店もFC店も提供するメニューが同じなのでお客様には公表していない、すなわち調べられないということだ。しかしそれでは先のように違う取り扱いがあるのは明らかなので改善を要望したが・・どうなるかは?

黄色や緑の看板の色はまた違う理由のようで、直営店の区別ではなさそうだ。
ただ、この同社ホームページのリンク先「進化する幸楽苑へ」は、リンク先違いではないかと思われ、違いもはっきりしなかった。

 → リンク先がないことを幸楽苑さんに問い合わせしてみた
・・すると、リンク先が間違っていたばかりか、既にせつめいしていたURLも無くなっていたことが判明。個別に教えていた内容のポイントは、野菜タンメンを取り扱う店舗を黄色から緑に変えた経緯はあるが、現在は黄色の店舗でも扱う店が増え混在している状況だそうだ。つまり色による違いはすでにないに等しいが、緑の店は確実に野菜タンメンを扱っているとは言えるだろう。

先のリンク先が?の他に「お問い合わせ内容」にて、必ず「その他のお問い合わせ」をお選びくださいとあるのに選択肢に「その他のお問い合わせ」がないという?もあった。こちらについては幸楽苑に指摘はさせていただいたが回答はなかった。

また、現在幸楽苑のFC店を募集しているのかも?
もう全ての新規FC店はいきなりステーキで、幸楽苑はないんだろうか?

 →現在FC店の募集をしているか否かについても幸楽苑に聞いてみた
・・すると、コロナ禍ということもあり現在募集はしていないそうだ。直営店の土地は募集しているので本当の理由とは思えないが、募集してないだけで収めておきたい。

以前確認した七味唐辛子を店に置いていない?についてはこちら

2022.06.01 細かなことが気になる親父 記