細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

〇〇日必着の郵便物に注意が必要と思った話

最近年賀状の他に葉書や封書郵便を出す機会はめっきり少なくなった。

それでも先日急ぎ送りたい郵便(定型封筒)があり、地元の郵便局に出向き同じ市内ながら速達で発送を依頼した。時、朝の9時。

今日着きますか?と聞くと、明日だという。え!・というと再度 明日ですの声(^^;

そう言えば最近は土曜日の配達もなくなったな~と思いながら調べてみたら、普通郵便は翌々日の配達が標準に変わっていた。速達でも翌日ということか・・

採用応募書類や懸賞応募はがき等によくある○○日必着の郵便物を出す時は要注意だ。

特にドラパパの住む田舎のように、ポストの開函が一日1回のところが多い地域では特に注意が必要だろう。

先ほどの配達日検索画面にあった差出局の長野南郵便局は当地より30キロ位のところにある。あくまでそこの窓口に出した場合の例となっている。

例えば普通郵便を火曜日に当地のポストに出す場合、
ポスト(朝9時30分の開函に間に合うとして)
  ↓
地元の郵便局
  ↓
長野南郵便局 水曜日
  ↓
長野中央郵便局 木曜日
 配達
のイメージだろうが、仮に当地のポストの開函に間に合わなかったとなるとさらに1日伸びることになる。木曜必着であれば月曜日中にはポスト投函しないと心配だ。
よく利用するポストの開函時間も調べておいた方が良いだろう。

うちの年寄りが楽しみにしている月1回の新聞の俳句投稿コーナーの締め切りは大抵金曜日必着となっている。今回のことから年寄りにも注意するよう話しておいた。

これまでのサービスが良すぎたのかも知れないが、もし必着の郵便物の宛先が近くだったら自分で届けるのもありかも知れないと思った出来事でした。

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