細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

1012袋目:サッポロ一番 ホタテ風味の海鮮だし 塩ラーメン

インスタントラーメン 1012袋目は、

 サッポロ一番 ホタテ風味の海鮮だし 塩ラーメン

 販売:サンヨー食品株式会社    賞味期限2024.02.21(令和6年)
 製造:株式会社カナヤ食品

たまたまフリマでみつけた一品。夏限定のサッポロ一番が販売中なのでてっきりそれかと思いきや全く異なっていた。サッポロ一番の公式ホームページにも掲載されていないため出品者にお聞きすると「ビッグ」で購入されたとのことだった。ビッグのPB商品だろうか。ネット検索してもヒットしない。
今回驚いたのは製造者の名前が掲載されていたこと。調べてみると同社はサンヨー食品と、エースコックの製品を年間50アイテム以上生産しているといい、即席めんのOEM工場としては国内トップの地位を築いているという。知らなかった。
他のサッポロ一番の裏面製造記号をみると同じものがあったので、製造の多くは同社が
請け負っていると思われる。味は定番の塩味をベースにしていた。完食度:95%

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺完食で80%、スープも完飲で100%が目安です。