今年のお盆も終わった。両親を半年の間に見送った最初で最後の新盆となった。
コロナもあたかも無くなったような喧噪の中での祭りの数々がニュースとなっていた。
祭りのあと・・といえば吉田拓郎の歌を思い出す。
祭りのあとの寂しさは・・・ このフレーズが身に染みる。
花火大会と灯篭流しが行われた片田舎の祭りのあと
ダムで行き場を無くした灯篭がとどまっていた。
家の庭に置いた主がいなくなった簡易プールのあと
連日の暑さで水がお湯になっている。植木にはあげられないかな(^^;
それぞれの夏休み ま、無事に終えたことで良しとしよう。