細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

1017袋目:白金乃 比内地鶏 塩中華そば しお味

インスタントラーメン 1017袋目は、

 白金乃 比内地鶏 塩中華そば しお味

 販売:株式会社ツバサ    賞味期限2023.10.17(令和5年)
 製造:株式会社八郎めん

629袋目(2020年)の黄金乃 比内地鶏 中華そば 醤油味の味違い。当時から存在したがメインの醤油味だけ手にしていた。今回地元のスーパーに陳列されていて購入に至った。3年も存在し続けたたということはそれなりに認知されたのだろう。製造の八郎めんさんは色々な商品を手掛けているが、この夏の時期は生めんの冷やし中華が主力のようだ。
頭に「白金乃」とあり何を意味しているか最初はとまどったが、先の「黄金乃」醤油の金に対比しての「白金」の「塩」をイメージしているとわかる。パッケージが醤油の金色に対して塩は白金(プラチナ)をイメージしている。
全くの余談だが、Wikipediaによれば金は地球上にある採掘可能な埋蔵量は、一辺が20 mの立方体に収まる程度で、白金はの総量は約4000トン、体積にして約200立方メートル(一辺が6メートル弱の立方体)ほどだという。いずれも稀少な貴金属である。美味しかったが個人的にはもう少しさっぱりした塩味がいいな~。 完食度:90%

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺完食で80%、スープも完飲で100%が目安です。