細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

1028袋目:マルちゃん 屋台十八番 なま味 仙台辛味噌 35th記念商品

インスタントラーメン 1028袋目は、

 マルちゃん 屋台十八番 なま味 仙台辛味噌 35th記念商品

 販売:東洋水産株式会社   賞味期限2024.03.11(令和6年)
 製造:ユタカフーズ株式会社

屋台十八番がここで初めて登場したのが58袋目昭和63年製造。そして続く59袋目も同じ年であった。それから35年となる記念商品として今回販売された。同年に二種類発売となった訳だがその違いは油揚げ麺となま系の違いである。ノンフライ系が多くなってきている昨今だが昭和の終わりの「なま味」は後のマルちゃん製麺にもつながる画期的な商品だったと思う。そして今もなお同じ屋台十八番で油揚げ麺系も販売されていることに敬意を表したい。ただ、基本的に屋台十八番は北海道・東北地域限定なのでここ信州ではめったにみないのが残念ではある。北海道・東北に根強い人気があるのだろう。
ただ今回の品は私にはちょっと辛すぎたが辛いもの好きには良いかも。完食度:80%

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺完食で80%、スープも完飲で100%が目安です。