衝撃のニュースからもうじき一週間が経とうとしている。
それほどパン好きという訳でもないが、時々トーストが食べたいときは超熟シリーズを選んでいた。そして昨日久しぶりに食べたくなりスーパーのパンコーナーへ。
何事もなかったかのように超熟シリーズはパンコーナーの一番目立つところに大量に陳列されていた。あの事故が報道されるまでは一番の売れ筋だったことを窺わせる。
ただ私と妻が選んだのは別のメーカー品だった。陳列棚をよくみれば、超熟はきれいに整列されていて・・つまり手に取られていなくて、周りにある他メーカーの食パンが売れているようだった。
超熟は色々な会社が手掛けているのだろうか。こんな広告もみつけた。
ただ今回の事故?の影響は相当深刻なものになることは容易に想像できる。
一度消費者のイメージに染みついてしまった「超熟にネズミの一部」は、山型だけでなく、製造会社が違ったとてそう簡単には払しょくできたないだろう。
超熟のコマーシャルも今となってはブラックユーモア的になってしまった。
少なくとも我が家で超熟を再び手にすることはないだろう。残念だ。
安直かもしれないが、生まれ変わったことを示した改名も必要かも(^^;
細かなことが気になる親父 記