細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

行政によるプラチナチケットの販売が今年も始まった。

景気回復への起爆剤としてのチケット販売が今年も始まった。

これは押し店チケットということで、利用店は限定されるものの3000円で5000円分使えるとあって毎回人気だ。妻はいつもいく理容店で買おうとしている。2000円がただもらえるイメージだ。


もう一つはプレミアム商品券。昨年の予算は48億だったが今回は72億と規模が大きい。

各世帯にはがきで案内がきて、事前に申し込む方式は前回と同じで親切の取り扱いだ。

ただ~!!今回はちょっとしょぼい!!!!!!!!!!!!!!!!!!
前回は10000円で15000円という破格のプレミアだったが
今回は10000円で12000円とトーンダウンした。
昨年の記事

前回は人気すぎて希望数を減らされものの、今回は予算規模が大きくなっているので、ほぼ希望すれば手にしれられるとは思える。

しかし!!!ドラパパ夫婦は今回の購入には躊躇している。
先の押し店チケットが3000円で2000円もらえるイメージなのに対して10000円で2000円では軍資金がかかりすぎるということと、5000円分は使用できる店が中小店に限定されてしまっているからである。

今回・・たぶん我が家では見送りになりそうだけど、売れ行きもちょっと気になるところだ。買える方にはどんどん買っていただいて経済回復に寄与して欲しい。

細かなことが気になる親父 記

 

Googleの店舗営業情報、営業妨害にならない修正提案をして欲しいものだ

昨日の日曜日 久しぶりにプールにでも行こうと思い、Google先生で検索すると営業時間外で次は火曜日との案内だった。

月曜定休とは知っていたが、え?日曜休みなのとなってしまった。

時間の詳細を開いてみたのがこの画面で、なんと日曜が定休になっていた。
しかも1週間前に更新された情報とのこと。

他の検索で色々みると営業するとは思われたけど、せっかく行って休みだとがっかりしてしまうので、管理している役場に問い合わせしてみた。

当直の方が、確認して連絡してくれることとなり、結果営業されるとの情報を得て、最初のGoogle先生の案内が違っていたことが判明した。
Google先生の案内が違っていたことを伝えると、あとで対処したいとのことだった。

どうもこの定休日情報は誰でも修正を提案できるようなのだ。
1週間前に誰かが提案し反映されてしまったのだろう。

プールに貼ってあった今月のカレンダーをみて一つの仮説が浮かんだ。

1週間前の日曜日に営業していると思って施設に行った人が、臨時休業を定休日が違う!などと思って修正提案をしたのではないかだ。

今まで使っていた施設であればちょっとおかしいと確認もするだろうけれど、初めてだとしたら・「ああ日曜日は定休か」と多くの方は思ってしまうのではないでしょうか。

今日、開店10分後に訪れたのですが、我々が一番最初の客で貸し切り状態。後からは午前中二組の家族がきただけでした。もともとそう混んではいないのですが、あのGoogle情報が営業妨害になっていないことを願うとともに、責任ある修正提案をして欲しいものだと思いました。

午後帰宅して、確認すると早くも修正されていました。

きっと役場の方が修正提案をしたのでしよう。ただ、こうも簡単に修正できるとすると営業妨害にも使われないか心配にもなったドラパパです。

細かなことが気になる親父 記

 

「敬老の日」の他に「老人の日」も存在していた。自分を見つめなおす記念日としよう(^^;

私の行きつけの店に貼ってあった敬老の日の優待ポスター。

もうじきかな~と思いながら、年齢をみたらドラパパも対象だと気づきました。

コロナワクチンの時は高齢者の末席に滑り込んで早めの接種ができたものの、この「敬老」の言葉の響きにはまだなんか抵抗があります。

気になって、敬老の日についてググっていたら、なんと「老人の日」も今現在存在していて、しかも法律で定められているというのです。

その法律は「老人福祉法」で、第5条に「老人の日は九月十五日とし、老人週間は同日から同月二十一日までとする。」と書かれていました。

ただ門外漢のドラパパがみる限り、何歳から老人とか、老人とは等の明確な定義はなく、具体的な施策対象を65歳以上が原則としているだけでした。

しいてあげるなら、基本的理念に書かれている
「多年にわたり社会の進展に寄与してきた者」「豊富な知識と経験を有する者」
が老人ということでしょうか。

この「老人の日」の制定には色々と経緯があったようで、内閣府のホームページに以下の記載がありました。

老人の日・老人週間」の経緯

昭和22年(1947年)に兵庫県多可郡野間谷村で行われた敬老行事がきっかけとなり、昭和25年(1950年)、9月15日を「としよりの日」としようとする敬老・福祉の県民運動が開始されました。昭和26年(1951年)、中央社会福祉協議会(現:全社協)が全国運動を提唱。9月15日から21日までの1週間を運動週間として、「老人を敬い慰め、励ますとともに、老人福祉に対する国民的理解を促進し、老人自身もまたその立場を自覚し、新しい社会建設に参加する」ことをうたって様々な活動が推進されました。

「としよりの日」は後に「老人の日」を経て昭和41年(1966年)に国民の祝日敬老の日」へと発展しました。そして、平成13年(2001年)の老人福祉法の改正により、9月15日が「老人の日」、同月21日までの1週間が「老人週間」と定められました。

なお、「国民の祝日に関する法律」の改正により、平成15年(2003年)から「敬老の日」が9月の第3月曜日となりました。

老人とは・と考えていたらサムエル・ウルマンの「青春」の一節を思い出しました。

青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ. 逞しき意志,優れた創造力,炎ゆる情熱,怯懦きょうだ を 却しりぞける勇猛心,安易を振り捨てる冒険心,こう言う様相を青春と言うのだ. 年を重ねるだけで人は老いない. 

「青春の詩」 サムエル・ウルマン作 松永安左エ門訳 より

 

ん、老人の日は、自分を見つめなおす記念日としよう。

細かなことが気になる親父 記

 

914袋目:マルちゃん いつもよりちょっとパンチのある一杯 ハマる スパイシー黒醤油味

インスタントラーメン 914袋目は、

 マルちゃん いつもよりちょっとパンチのある一杯 ハマる スパイシー黒醤油味 

 東洋水産株式会社     賞味期限2023.01.25(令和5年)

久しぶりのマルちゃんの新商品となる。また同社商品としてはZUBAAAN!シリーズに続く商品だ。ネーミングの長さは、ここで紹介する一・二位ではないかと思う。いわゆるブラックラーメンだが色から想像するほどのしょっぱさはない。「ちょっと」パンチと謳っているようにそれほどスパイシーさは感じなかった。個人的にはもう少し黒こしょうを効かせても良かったと思う。
同社商品は粉末スープでありながら、別茹でタイプによくあるあらかじめどんぶりに入れておく作り方を推奨している。であればお湯450mlにはあまりこだわらなくてよいのではないだろうか。今回500mlで他と同様に鍋にスープを入れる作り方としたが丁度よかった。450mlでは少しお湯が足りないかもしれない。   完食度95%

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺完食で80%、スープも完飲で100%が目安です。

クロネコヤマトの複写式送り状はお届け予定通知の対象外だった話

私は宅急便クロネコヤマトクロネコメンバーズとして登録しています。
配達予定の荷物があると事前にメールが入り都合が悪ければ配達日時も変えられるので重宝してます。

ところが先日、知人からヤマトで明日午前中着で荷物を送ったとの知らせがあったのですが、クロネコヤマトからのメールがこないのです。
午前中は不在になることがわかっていたので気になって調べてみると、複写式送り状の場合対象外とのことでした。

そして予定通り不在にしていたら、なんと不在再配達の確認メールが届いたのです。

メールにて再配達の依頼をし、自宅に戻りポストにあった不在箋をみると私の名前は印刷され差出人は手書きでかかれていました。

想像するには、複写式送り状でも不在のメールが可能なのは不在時に担当ドライバーが電話番号をその場で入力することでクロネコメンバーであることが紐付けできるような仕組みになっているのではないかでした。そして、もしそうであれば理屈としては配達受付時にも可能ではないかとも思えたのです。

クロネコヤマトに問い合わせしてみると、不在メールについては想像通りで、将来的に受付時に電話番号で紐付けして発信できるように現在検討しているとのことでした。

再配達の顔見知りのドライバーさんに登録とか大変ですねと声をかけたら、「デジタルデジタルでねと」つぶやいていました。ご苦労様です!

それにしても複写式伝票が対象外とは・・色々な条件はあるようですが、複写式送り状が対象外であることについては、届かない場合のQAや小さな文字の注意書きではなくてサービス利用の前提の話として周知しておかれた方が良いのではないかと思いました。近い将来の改善を期待したいものです。

細かなことが気になる親父 記

 

はま寿司「かんぴょう巻き」の四つ切り六つ切り話 

最近「スシロー」から「はま寿司」に乗り替えて気になったことが二つ。

一つは以前案内していたペッパー君がいなくなり非接触型の受付機が二台になっていたこと。ちょっと非接触の感度が良すぎる感があるのと、受付と発券が同一機械で行われていることから戸惑うお客をよく見かける。

即発券の場合は良いのだが、呼ばれて発券する場合も同じ機械なので受付する客と交差するのと二台ある機械のどちらに行くかが慣れないとわかりにくい。スシローでは呼ばれて発券する場合は違う機械で行われている。ペッパー君の再登場を期待したい。

二つ目が今日の本題になる「かんぴょう巻き」の切り方が写真と違うことだ。
こちらがメニューの写真

そして出てきたのがこちら

そう・・写真は四つ切りなのに出てきたものは六つ切りとなっている。
ま、スシローのメニューで一定しない「かんぴょう巻き」が食べられるだけでも良いのだけどそこは細かなことが気になる親父、はま寿司さんに問い合わせしてみた。

すると・・以前は全店包丁で切っていたため四つ切りで、メニュー写真が四つ切りとないるとのこと。そして現在は包丁で切っている店と、巻きカッター機器を導入している店で切り方に違いがあって、機器導入店舗は六つ切りとなっているとのことだった。

あらためて各回転すしのメニュー写真を比べたのがこちら。

いずれも基本は四つ切りで提供しているようだ。よくみるとはま寿司さんのHPには
店舗によって切数が違うとのコメントも確認できた。

でも・・細巻きって、本来というか回らない寿司やさんで食べると四つ切り六つ切りのどっちだろうと新たな気になることがでてきた。

少し調べているとちょっと面白いことが分かった。

〇かんぴょう巻きは江戸前ずしの中の定番ネタとして欠かせない一品。
 当時、のり巻といえばかんぴょう巻きを指していたという(農林水産省HP)
〇四つ切りにするのはかんぴょう巻き位であとは六つ切り(将太の寿司より)

ん~。各回転寿司さんはたぶん細巻きは手で切って盛り付けしていて四つ切りが多いのだろうか。巻きカッター機器を調べると確認した限り六つ切りか八つ切りだった。

ま、昔はともかく今は何が正解ということもないんだろうな~

ちなみに一週間後にもう一度行ったら、なんとメニューが6つ切りに変わっていた(^^;

すばやい対応に敬意を表しますm(_ _)m

2022.11.13 追記
超久しぶりに「かっぱ寿司」に行ったら、四つ切りでした(^^;

細かなことが気になる親父 記

913袋目:味のマルタイ 佐賀 牛塩ラーメン 2人前 

インスタントラーメン 913袋目は、

 味のマルタイ 佐賀 牛塩ラーメン 2人前 

 株式会社マルタイ      賞味期限2022.12.21(令和4年)

久しぶりの同社ご当地シリーズとしては7種目となる。これまで醤油系中心に購入していたこともあり、存在は知っていたものの購入は見送っていた。今回、知人よりいただき登場となった。棒ラーメン系としては珍しい別茹でではないインスタントラーメンである。九州地方のものが多いが北海道ものは私がもう一度買いたいと思った一品であったことを思い出させてくれた。         完食度95%

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺完食で80%、スープも完飲で100%が目安です。