細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

川中島温泉の「回数券」と「ポイントカード」の気になること

ローカルな話です
長野県長野市川中島にある日帰り入浴施設の天然温泉「川中島温泉」が2周年を迎えた。
私もオープン時から時々利用させてもらっているが、昨年「川中島Hiroba(かわなかじまひろば)」が併設されていからは特に盛況である。
お湯はぬるめながら、ローリュー(サウナ)や低周波風呂は、この近辺の日帰り温泉ではあまりないので好きな方にはお勧めだ。

この施設が近辺の日帰り入浴施設と違う大きな特徴の一つが「後清算システム」だ。館内での食事もロッカーキーで管理され、帰る時に入浴代も含め清算できる。この後清算システムは、当施設としても売りなのだろう入口の看板にも「後清算」を強調している。

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<回数券の利用方法>
つい最近まで「現金」で支払っていたが、知人から「回数券」をプレゼントされたので、いつものようにロッカーの鍵だけ受け取って帰り際に回数券を出したところ、ちょっと変な(失礼)動きがあった後に、「次回からは回数券は入館時にお願いします」と言われた。え!「後清算」じゃないのかと思いながらも無事にゼロ清算ができた。

次に行った時は、入館時に回数券を出したものの領収証がでるわけでもないので、小心者の私はそのあとの入浴中、帰りにまた請求されたらどうしようと不安になったものの無事退館できた。

みんな後清算にした方が分かりやすいのではないかと、問い合わせてみた。ご意見として承るとの定番回答だったが、万一回数券で入り、後で請求されたら防犯カメラでも確認できますとのことだった。
防犯カメラとは驚いたが、変な心配や嫌な思いをしないように回数券利用の時は入館時に出されることをお勧めしたい。

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<ポイントカードについて>
数日前に来店した際、別件で気づいたことがあった。「ポイントカード」がいつのまにか導入されていたのだ。
特にこれまで勧められたこともなかったが、フロントに小さく「ポイントカードは清算時に出して」と「回数件は入館時にだして」と真逆なことが書かれていたので気づいたのだ。

ポイントカードを欲しいと言ったら、回数券の人には出せないし回数券ではポイントが付かない(現金支払いのみ)とのことだった(もらえなかったので写真はありませんん)。回数券の客は単価が安いからなのだろうか。
むしろ常連は回数券を使うと思うのだが・・・この辺も細かなことが気になった親父である。