細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

501袋目:鳥志の しょうゆラーメン

インスタントラーメン 501袋目は、

    鳥志の しょうゆラーメン

    合資会社鳥志商店   賞味期限2015.03.13平成27年

鳥志商店さんは、創業大正七年の老舗麺屋さんだ。もともとはそうめ
んを得意とするメーカーだったという。その系統を感じさせるのが、
同店特有の麺にある。裏面に作り方の説明をしているが、麺を二つに
折って固めにゆでるのが特徴である。至ってシンプルなデザインだ。
ここでは4袋目の紹介となるが、最初は55袋目昭和63年である。いま
だに合資会社のままできているのも珍しく感じる。このシリーズは、
他にとんこつと塩が販売されている。これまた同社の特徴であるが、
別茹でなのでここではインスタントラーメン風となる。

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました。
記憶だけを頼りにしているので、重複掲載もあるかもしれません(^^;
昔を振り返ることで、また新たな発見があることに最近気がつきました。201~追記