細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

789袋目:信州限定 信州牛らーめん 信州牛入り芳醇醤油スープ

インスタントラーメン 789袋目は、

 信州限定 信州牛らーめん 信州牛入り芳醇醤油スープ 

 販売:有限会社伴野      賞味期限2022.01.12(令和3年)
 製造:都一㈱、㈱南華園
 
待ちに待った信州ブランドである。これまで13袋目(S48)のポンちゃん
ラーメンが長野県で唯一のご当地インスタントラーメンだった。別茹
でタイプが残念ではあるが、ようやくの二品目として喜びたい。ただ
ここでのカテゴリーはインスタントラーメン風となる。
販売の伴野さんの企画だとおもわれるが、生麺工房の自社麺ではなく
中華そばで有名な都一さんの麺を使っている。麺もスープも他県製造
な点は気になるがこれも良しとしよう。なんせ信州ブランドだ。
社長曰く、有名精肉店とコラボしてつくった醤油スープだそうで、新
しい信州の名物を目指しているという。袋デザインは 553袋目の前沢
牛らーめんと酷似していなくもないが、まこれも良しとしよう。通販
の販売に力を入れているようだが、県内ということもあり無理言って
定形外郵便で1食だけ送って頂いた。       完食度:100%

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています。
701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。
麺完食で80%、スープも完飲で100%が目安です。