細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

790袋目:新潟 地酒らうめん アゴしょうゆ 

インスタントラーメン 790袋目は、

 新潟 地酒らうめん アゴしょうゆ 

 株式会社まるや君が代     賞味期限2022.03.11(令和4年)
 
以前、インスタントラーメン何でもランキングで欲しいと掲載した品。
ようやく手にして食すことができた。同社は一度事業停止にはなって
いるものの創業明治18年の老舗製麺屋さんだ。
麺に酒カス等の日本酒の旨みを練りこんだ珍しい商品である。さらに
食してみて解ったのだが、沸騰した湯にスープを先に入れて麺を煮込
む今まで経験のない作り方だった。また、麺はカンスイは入っている
ものの食感はソーメンに近かった。気になったのは、お湯の量である。
通常500cc位で作るのだが、これは700ccしかも沸騰したお湯の量とし
ていることだ。私のドンブリではどうやっても溢れてしまうので、お
勧めを無視して550ccで作った。          完食度:100%

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています。
701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。
麺完食で80%、スープも完飲で100%が目安です。