最近散歩していると道端に大量に生えているツクシをみかける
ご存じの方は多いと思いますが、改めて調べてみるとツクシとスギナは根を同じにしているという。
スギナの写真と引用はWikipediaより
和名スギナの由来は、地上部がスギ(杉)を連想させ、春のツクシが食用されることから、「杉の菜」の意から名づけられたものである[3]。
ツクシ(土筆、筆頭菜)は、スギナにくっついて出てくることから「付く子」、袴の部分で継いでいるように見えることから「継く子」となった説が有力である。つくしんぼ、つくしんぼう(土筆ん坊)、地域によっては「ほうしこ」(伊予弁など)とも呼ばれる。土筆は、土から出てきた胞子茎が伸びきる前は先端まで「袴」に覆われており、その形状が「筆」に似ていることから、「土筆」という字が当てられたと考えられている[3]。
根を同じと聞くと、フキとフキノトウと似ているな~と過去記事を思い出した。
読み返していたら、フキノトウの雄雌を今年は調べると言っていたのを思い出した。
まだ間に合うかな~(^^;
2022.04.14 細かなことが気になる親父 記