とにかく昔ながらのしょっぱい梅干しが欲しかった。
ただ梅干しは干すのが大変ということで断念。色々ググって適当にアレンジして漬けてみました。しょっぱい梅干しを目指して塩分は20%、さてどうなることか・・。
1.材料は小梅1キロ、あら塩とホワイトリカー
2.洗った小梅のヘタを取る。洗っている時に結構取れたし、思ったより簡単でした。
3.ヘタを取った小梅をホワイトリカーで洗う。35度以上の焼酎で、小梅の6%と書かれていたサイトがあったので、220ml瓶の大体1/3位を使いました。
4.塩は20%を目指して200gに
5.あとは梅と塩を交互に入れ物につめていきます
6.最後にホワイトリカーを少し撒き、重石を載せてとりあえずの完成。重石は梅の倍と書かれていたものが多かった。2リットルのペットボトルをのせるつもりだったけれど、小さな重石2.5キロがあったのでちょっと重いけどま、いっかと(^^;
この後は、梅に汁がつかるまで一日1回樽をゆすぶるのだそうです。
そしたら重石を半分にして、他の瓶に詰め替え用と思います。
うまくいけば塩分が強いので何年も食せるたらしいです。
さてさてどうなるか。また変化は追記していきたいと思います。
2022.06.13 細かなことが気になる親父 記
追記
二日で梅に水が浸かりました。塩分が強いせいでしょうか早いです。
早速、果樹酒用の瓶に移してみた
ここで問題発生(^^; 半分の重し1キロはあったのですが、適当な中蓋がない。
ホームンターにも売っていない。考えたのはタッパーの上蓋利用だったが適当な大きさのものがなくしかたなく上口から入る大きさの小皿で対応した。サイズが合わずいくつかの小梅がづれてしまっている。また、適当なものを探してみよう。アイデア商品として開発すれば売れるかも知れない(^^;
2022.06.15 追記
適当な中蓋を考えていたら、タッパーのビニール蓋なら11センチ×13センチの四角形を入口直径10センチの円を折り曲げて入れられるのではないかと💡早速やってみた(^^;