細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

947袋目:サッポロ一番 塩らーめん

インスタントラーメン 947袋目は、

 サッポロ一番 塩らーめん

 サンヨー食品株式会社     賞味期限2023.05.30(令和5年)

たまに無性に食べたくなるサッポロ一番の塩らーめん。1971年販売開始の半世紀を超えるロングセラー商品である。今回は特にリニューアル版ではないが、47都道府県一番「このひと手間が地元愛」のキャンペーンパッケージということで掲載した。
サッポロ一番で、特にこの塩と味噌は塩派と味噌派かとの特集がくまれる位袋麺の雄と言っていいだろう。実店舗にはない塩味でまさに唯一無二の味だ。たぶん香辛料に秘密があるのではないかと思う。コショウとの相性が抜群で私は多めに使用している。
ちなみにここ長野県の一番として掲載されているレシピは、野沢菜と豚肉を炒めて後乗せするというものだった。各県の一番はこのサイトで確認できる。 完食度95%

サッポロ一番 -ひとてま荘- | 47都道府県一番キャンペーンサイト

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺完食で80%、スープも完飲で100%が目安です。