細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

ペイペイフリマでの「ゆうパケットポスト」の発送方法で気になったこと

フリマをやっていて気になるのは郵送料。極力安く抑えたい中でネックになるのは厚さと重さだ。以前はヤマトさんの厚みは薄かったのだけれど何年か前から郵便局と同様に3センチになったのはありがたかった。(A4サイズの場合)

次にA4サイズで発送しようとしてネックになるのがヤマトさんの重さ1Kgの壁である。できればヤマトさんで送りたいのだけれど、梱包してみると1Kgを少し超えてしまうことが多々ある。ネコポスの専用箱で配送センターに持ち込み計量器には置かずに店員さんに「これネコポスで」というと、ほぼ計量しないで対応してくれるのだけれど、小心者としてはドキドキで心臓にはよくない(^^;

もし重量オーバーを指摘されたらA4サイズで1Kgを超え2Kgまでは宅急便だと750円にもなってしまう。販売価格によってはほぼ利益なしになってしまうことになりかねない。

そんな中で現在CMも流れている「ゆうバケットポスト」はなんと2Kgまで可能という破格?の取り扱いである。750円かかるところ175円で送れるのだから・・。

利用しようと発送方法を調べてみるが、言葉の説明だけでどうもピンとせず、実際に使うには若干の不安があった。今回、初めて利用してみたので備忘録としておきたい。
なお、今回はペイペイフリマでの利用である。

1.発送する品を専用箱で梱包する(画像は郵便局HPより)

2.取引画面でサイズを選択する。

※この画面に発送場所が郵便局(あるいはローソン)としかないのが?の原因でもある。



3.ゆうパケットポストを選択すると注意事項がポップアップされる。

3.okを押すとこの画面になるので下の方にストロークする。この最初の画面に画像を読み取るボタンがないのでちょっと不安になる。

4.3画面分くらいスクロールするとこの画面が出てきて読み取りボタンが押せる。

5.梱包した専用箱の二次元コードを読み取るとこの画面となる。

6.保管用シールをはがしてにチェックを入れると、下の「ポストに投函したので、発送通知をする」のボタンが押せるようになる。 
 ※ここで焦った(^^; 今はまだ自宅に居る。あわてて画面をそのままにして近くのポストに出向き投函しボタンを押した。

以上でいつもの取引画面になり無事発送が終わった。
気になったのは最後の「ポストに投函したので、発送通知をする」のボタンを押すタイミングだ。終わってから考えてみれば、ポストに感知機能がある訳でもないので実際は押してからポストに投函に行っても問題はないだろうということ。

ただ小心者のドラパパとしては、投函していないのに投函したとボタンを押すのは気が引ける。それに、自宅からポストの間でアクシデントが起こるとも限らない。いつもは配送センターで発送したボタンを押していたのだから、今度はポストの近くで上記操作をすることとしたい。

クロネコヤマトさんには、郵便局に負けないよう是非2キロまで送れるよう新料金体系を検討していただきたい旨ご提案申し上げておいた。

細かなことが気になる親父 記