昨日将棋の藤井５冠対菅井８段の叡王戦があった。(画像はABEMAさんより)
これまで両者１勝１敗で迎えた第３局となる。94手目で藤井５冠は既に秒読み(考慮時間が終わると１手１分以内に指さないとならない)となるもAI評価ではまだ互角だった。菅井８段はあと22分残っている。
対局も気になったが頻尿のドラパパがもっと気になったのが、ここでトイレに行きたくなったらどうするのだろう・・ということ。どんなに急いでも１分以内で戻ることは難しいと思う。しかし将棋ではこれがルールで１分以内に指せなければ負けとなる。
この後、指し進むこと163手で藤井５冠の勝となるも69手も進んだことになる。
ちなみに調べてみると、なんと囲碁ではトイレの間は秒読みがストップされるそうだ。
将棋指しは当然と捉えているようだけど、凄いルールだと思う。まるでいじめか拷問か?(^^; 持ち時間の間にトイレというけれど、その時間も消費されていくので結果的に１分将棋がどれだけ続くかが問題となるのでトイレとの戦いとも言えなくはない。
過去にはあの大山さんが、一分将棋で敵に塩を送り(戻ってくるまで指すのを待ってあげた)、結果負けてしまったこともあったようだ・・(^^;
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こんなYouTubeもみつけたので残しておきたい(こちらは藤井猛氏)
細かなことが気になる親父 記
