様々な店舗のトイレに設置されているハンドドライヤーは、コロナが始まった頃から中止が推奨されていた。個人的にはもっと早くの再開でも良いと感じていたのだが、最近ようやく再開しはじめた施設も多くなってきている。
具体的には、経団連「新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン（オフィス版・製造事業場版）」からも四訂から使用中止の文言は削除され、各製造メーカーも同様に問題ないとしている。また厚生労働省もコロナの５類変更にあわせて再度周知している。
ところが・・いまだに使用中止としている店舗に時々遭遇する。
ま、あくまで当該店舗の設備であるので使う使わないも店舗次第ではあるものの、使用しない理由をいつまでもコロナのせいにするのはやめて欲しいものだ。
管理が面倒・電気代も節約できるので、コロナに便乗して中止を継続しているとしか思えない。何か考えがあるのかは？だが、「節電のため中止してます」と書いてくれた方が気持ち的にはスッキリする。あるいは「故障」の貼り紙でもスッキリだ。
コロナ便乗だけはもうやめて欲しいと思うドラパパです。
細かなことが気になる親父 記
