約二年ぶりに初冬の上の平展望台を訪れてみた。
以前、無料の双眼鏡でみた槍ヶ岳をアップしたが、丁度双眼鏡と槍ヶ岳の間に位置する木々が成長してして今回は槍ヶ岳をみることはできなかった。管理者が伐採してくれるまではレアな写真になるかもしれない。
以前に撮った写真と伸びる前の木々
山は見る角度によってその姿を変えるので、有名な特徴的な山でなければよほど詳しくないとあの山は〇〇と何処にいても言える人は少ないと思う。今回、当地の山の案内看板と双耳峰で有名な「鹿島槍ヶ岳」とそれに連なる山々の写真を重ねてみた。
まずは、双眼鏡でみた「鹿島槍ヶ岳」、圧巻の眺めである。
この双耳峰を目印にまず左に配置して撮った写真と案内板
五竜岳・唐松岳・白馬鑓ケ岳あたりがわかる。
次に双耳峰を右に配置して撮った写真と案内板
ちょっと左が切れてしまったが爺が岳・蓮華岳が確認できる。
槍ケ岳はこれよりかなり左手の方になる。案内板のみ全容を掲載しておきたい。
いつ行ってもアルプスの眺めは心を癒してくれる。残して置きたい風景である。
たぶん無償で提供してくださっている地権者の方には唯々感謝感謝である。
前回の記事と場所等はこちらです。
細かなことが気になる親父 記