自宅の庭にある「ハナミズキ」、白とピンク系で二人の子供達の記念樹として植えた。
かれこれどちらも３０年以上になる。ここ数年片方がちょっと元気がなく子供の状況とともに心配していた。
昨年、心配していた子供に新たな命が宿りそして生を受けた。同じく昨年他界した私の母の生まれ変わりではないかと誰しもが口にした。元気にそして長生きして欲しい。
年があけ雪が降り、ハナミズキに白い雪の花が咲いた。
今年は二本とも元気に花をつけて欲しいと願わずにはいられない。
いつまでこの風景をみていられるのだろう。
そう早くはないだろうが遅くもないだろうという歳になってきたドラパパである。
我々がハナミズキの花と思っているのは実は葉っぱとの記事をみつけた。
葉っぱなので長く味わうことができるとは(^^;
花がピンクや白、赤など美しいハナミズキですが、ハナミズキの花にはちょっと不思議があります。花びらと私たちが見ているものは実は「苞(ほう)」で本当は葉っぱです。その中に小さな粒状の丸いものが花となっています。
私たちが美しい色に見とれているものは葉で、色鮮やかな葉を見ていることになります。ハナミズキが長く咲いているのは花ではなく葉っぱなので長く味わうことができるとも言えます。 趣味時間より
細かなことが気になる親父 記
