細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

1075袋目:北海道限定 蟹味噌らーめん 

インスタントラーメン 1075袋目は、

 北海道限定 蟹味噌らーめん 

 販売:北海道観光物産公社   賞味期限2024.03.24(令和6年)
 製造:株式会社森住製麺     

製造の森住製麺さんは昭和25年創業で札幌の名店の麺を担っていると聞く。本品は787袋目(2021年)帆立醤油の味違い版となる。長い茹で時間は変わらずお湯の調整が難しいので、別茹ででいただいた。北海道みやげ用に開発された商品なのだろう。3年近くたつがまだ健在ということはそれなりに売れていると思われる。全く同名で蟹と味噌がひらがなの北海道限定かにみそラーメンが503袋目にあったが異なる販売製造者だった。スープの味噌の量が50gと非常に多く、塩分も8gもある。塩分控えての完食度:80%

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺ORスープ完食・飲で80%、all完食で100%が目安です。