細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

国道19号分断 非公式の「う回路」を通ってみた

先日、長野と松本を繋ぐ国道19号分断について記載した。

dorapapa96.hatenablog.com

公の「う回路」としては公表されていないが、地元の人々が通るう回路を使ってみた。

所々にすれ違い用の場所はあるが、大型はダメである。退避場所であれば普通車のすれ違いも可能だが、ミラーをよく確認して進まないとすれ違えなくなる。通れるは通れるが通る時は注意して欲しいものだ。私は少なくとも夜は通りたくない。

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長野方面からくると(図の上方)、通行止めの場所に行く前に停められて「通行止めを知っての上で行くのか?」的に聞かれる。狭いう回路を知っているかの確認だろう。たぶん大型は通してはくれない。松本方面からは通行止め直前の道の駅までは停止されることなく行くことはできる。

途中にあるジンギスカンの店(むさしや)や、道の駅は大打撃と聞く。応急処置が終るのが8月らしいが一日も早い復旧を願うばかりだ。

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2021.04.02 細かなことが気になる親父 記

728袋目:tebete だし麺 近江牛骨だし 醤油ラーメン 

インスタントラーメン 728袋目は、

 tebete だし麺 近江牛骨だし 醤油ラーメン 

 販売:国分グループ本社    賞味期限2021.07.16(令和3年)
 製造:藤原製麺株式会社

久しぶりのだし麺シリーズで、シリーズでは4品目となる。既に販売
開始から5年前になるので定番商品になってきたのだろう。今回、同
シリーズの醬油3種類パックを知人から頂いたその中のひとつで、後
の二つは既に掲載済みで、デザインも変わっていなかった。これは、
近江牛の骨がだしのポイントとなる。
牛骨ラーメンを調べてみると、鳥取のご当地ラーメンらしい。当地で
は昭和20年代からあったようだ。          完食度100%

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています。
701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。
麺完食で80%、スープも完飲で100%が目安です。

Facebookから届いたお知らせ 故羽田雄一郎氏の知り合い?

今日Facebookから届いた「知り合いかも」。

その中に昨年12月にコロナで亡くなった羽田 雄一郎氏がいた。

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以前にも同様なことがあったので冷静に受け止めることができたが、一瞬焦った。
当信州から参議院に当選、まもなく補欠選挙が行われるが、何か関係があるとも思えない。偶然なんだろうか。

<過去の同じような話>

dorapapa96.hatenablog.com

フェースブックを始めて二年が経つ。もし自分の身に何かあったとしてもFBは生き続けるのだろうか。ま、それはそれでもいいかな~。

2021.03.31 細かなことが気になる親父 記



727袋目:本場北海道 ほたてバター風味ラーメン 醤油 

インスタントラーメン 727袋目は、

 本場北海道 ほたてバター風味ラーメン 醤油 

 藤原製麺株式会社    賞味期限2021.10.06(令和3年)

久しぶりの藤原製麺さんの一品。最近の発売かと思ったら、少なくと
も3年前からはあったようだ。お取り寄せ用商品として販売されてい
るようなので、こちらのスーパー等で見かけることはない。
「ほたて」が昨日の725袋目に続いたが、こちらは別茹でではないの
が嬉しい。ほたてやバターの風味がきつくないか心配したが、ほたて
は殆ど感じず、バター風味もほんのり香程度で食べやすかった。
残ったスープにご飯を入れて雑炊風に!とのお勧めがあるせいか、使
用するお湯の量が多めに記載されている。  塩分控えての完食度95%

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています。
701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。
麺完食で80%、スープも完飲で100%が目安です。

726袋目:北海道限定 ほたて醤油ラーメン

インスタントラーメン 726袋目は、

 北海道限定 ほたて醤油ラーメン 

 販売:株式会社小六   賞味期限2021.07.02(令和3年)
 製造:株式会社マルワ製麺

株式会社小六さんは、1890年(明治23年)創業の老舗であるが、製麺
工場を新設したのは2013年(平成25年)と比較的最近である。
503袋目に同社のかにみそラーメンを掲載したが、こちらは最近販売
開始されたと思われる。麺とスープにほたてエキスが配合されている。
私の舌が悪いのか、実食ではあまりほたての味は感じられなかった。
製造者が変わったが別茹は変わらず、インスタントラーメン風となる。
綺麗なブルーのキラキラパッケージは高級感がある。  完食度100% 

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています。
701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。
麺完食で80%、スープも完飲で100%が目安です。

 

インスタントラーメンなんでもランキング(ロングセラー編)

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2回目のテーマは、ロングセラーです。
第1位のチキンラーメンは皆さまご存じかと思いますが、その他はどうでしょうか?
私がこれまで食してきた中で、現在でも販売されているものをランキングにしてみました。見逃したり、実際にはもっと他の物もあるかもしれませんが、ご承知の上ご覧頂ければ幸いです。


第1位:日清食品 即席チキンラーメン 1958年(昭和33年)


第2位:マルタイ 即席マルタイラーメン1959年(昭和34年)
正しくは棒状の発売年ですが、袋麺しかないのでご容赦


第3位:東洋水産 マルちゃん ハイラーメン1962年(昭和37年)

第4位:エースコック ワンタンメン1963年(昭和38年)

第5位:信陽食品 ポンちゃんラーメン1964年(昭和39年)大手メーカーではなく、ここ信州のご当地麺がここに入るのは嬉しい。

以上ロングセラー編でした。2021.03.28現在
なお、「サッポロ一番」や「明星チャルメラ」の発売はこの後の昭和41年となります。

725袋目:サッポロ一番 みそラーメン 七味スパイス7倍付き

インスタントラーメン 725袋目は、

 サッポロ一番 みそラーメン 七味スパイス7倍付き

 販売:サンヨー食品株式会社   賞味期限2021.10.28(令和3年)
 製造:株式会社カナヤ食品

724袋目の塩味と一緒にいつものセブンイレブンでみかけて購入した。
セブンイレブンにかけた7倍商品だと思われる。
塩味の胡麻7倍と違い、こちらは七味が7倍である。好みもあると思
うが、普段の七味袋は小さいのでいつも七味を加えて食べていた。
7倍は結構量はあったが、変な辛味は感ずることなく普通に食せた。
完飲後のドンブリの底に粉が残っていたので、量は多かったのだろう。
味はいつもの鉄板味。調理写真は取り直したのだろう、チャーシュー
がなくなっていた。製造はこれもカナヤ食品だ。   完食度100%

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています。
701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。
麺完食で80%、スープも完飲で100%が目安です。