細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

832袋目:高知 鍋焼きラーメン チキンしょうゆ味 

インスタントラーメン 832袋目は、

 高知 鍋焼きラーメン チキンしょうゆ味 

 販売:株式会社四國健商    賞味期限2022.05.13(令和4年)
 製造:株式会社ヒガシマル

831袋目同様なんでもランキングこれ欲しい編にアップしていたもの。
高知とあるが須崎市起源の鍋焼きラーメンのようだ。ウキュベディア
によれば、須崎市内に戦後すぐに開業した「谷口食堂」が考案したそ
うで、丼の代わりにホーロー鍋を使用したのが元祖だそうだ。その後
の主流となる土鍋を最初に使用したのは「谷口食堂」の近所にあった
「みつだ食堂」というのが面白い。キャラクターは須崎市新荘川で、
最後に確認されたニホンカワウソがモデルとのこと。ゆるキャラグラ
ンプリには2013年から2016年までの4回出場していて4位が最高。
具がないのでそのまま食べると鍋焼きの意味が?  完食度:100%

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺完食で80%、スープも完飲で100%が目安です。