昨晩いつものローカルテレビの天気予報をみていた。これが今日の信州の予報。
北部は最高気温が0度と真冬日にはならないもののかなり寒い予報となっている。
するとこれを解説していたお天気お姉さんが
「明日は真冬並みの寒さ」となりますと・・。
ん? 「真冬並みの寒さ」???????
とたんに頭の上に?が渦巻く。「真冬」っていつのこと・・。
気になって調べてみると、結構昔から話題になっていた言葉のようで多くの方が疑問と解説をしていた。詳しかったのはこの掲示板「Jackとおしゃべりの木」の記事。この記事の筆者は「並み」についても疑問を呈していた。
色々調べてみたが、どうやら気象用語には存在しなくて「大寒」ごろを「真冬」としてその頃の温度に近いとして表現していると思われるという説が多かった。
ただドラパパ的には真冬日の定義はあるのだから「真冬日並みの寒さ」の方がしっくりするような気がする。真冬日:最高気温が0度未満
冒頭のお天気お姉さんがどちらの意味で使われたのか気になるので番組に質問を送ってみました・・回答がありましたらまたここに追記したいと思います。、
何か定義があっても良さそうに思うのですが・・
気象庁さんこの際定義してもらえないでしょうか。
ただ、「真冬」の定義としては暦の二十四節季の「小寒」から「大寒」を経て「立春」になるまでの間でも良いけれど、温度が一定している訳でもないのでいずれにしても「真冬並みの寒さ」の言い回しは変かな~。
2022.01.05 細かなことが気になる親父 記