細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

Windows11で画像・写真を「フォト」でなく「ペイント」で簡単に開く方法

【詳しい方からすれば何言ってるの的なレベルの話です】

Windows8.1のノートパソコンを11に買い替えて一番面食らったのは画像や写真を開こうとしたとき、従来は「フォトビューアー」だったのが「フォト」というアプリに変わったことでしょうか。

「フォトビューアー」ファンが多いというか「フォト」の評判もあまりよくないようでWindows10でなくなった「フォトビューアー」を使える方法を紹介しているサイトも多くみかけます。

私の使い方はせいぜいインスタントラーメン袋の写真を加工したり、ペイントを使う程度なのでこの際「フォト」に慣れようかと思いました。でもいかんせん「フォト」では文字は書けず、トリミングも今一なので最近は「ペイント」を多用するようになった。

ところが・・ペイントで加工してPNGで保存した画像であっても再度加工しようと開こうとすると「フォト」で開いてしまうのです。
考えてみれば画像類は「フォト」で開く仕様なので当たり前といえば当たり前、知見のない私はしかたなくまたその画像をスクショしてペイントで再加工をしていました。

ところが何かを調べている時に、写真を開くときに「ペイント」で開けることがわかり目からうろこというか非常に楽になったのでここに備忘録として記録しておきたいと思います。詳しい方からすれば何言ってるの的なレベルかと思いますのでご存じの方はスルーしてください。

1.スクショして「ペイント」で加工した画像を普通にダブルクリックすると「フォト」で開く ※このままだとできることは限られてしまいます

2.開く時に右クリックし「プログラムから開く」を選ぶと「ペイント」が選べる

3.ペイントだと加工範囲が格段に広がる

たったこれだけのことですが、右クリックがポイントでした。
常に「プリント」で開く設定にもできるようですが、インスタントラーメン袋のトリミング程度であれば「フォト」も楽なので加工の時に「ペイント」を選ぶことにします。
細かなことが気になる親父 記