細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

1049袋目:UMAMI NIPPON 札幌 味噌 

インスタントラーメン 1049袋目は、

 UMAMI NIPPON 札幌 味噌 

 シーラック株式会社  賞味期限2024.04.01(令和6年)

1042袋目と名前も同じながら、別のシリーズの二袋目。一番の違いはカヤクが別袋でセットされていることだろうか。カヤクの中身は1048袋目と同じだった。
函館が何故塩なのかについで、改めてなぜ札幌は「味噌」なのか確認してみた。
これまでも何回か取り上げてはいるが、一番最もらしいのは1955年「味の三平」の大宮守人氏が味噌ラーメンを開発したことがスタートとする説である。味噌ラーメン発祥の地というと他に山形県もあるが5年ほど遅いらしい。発祥はそうかもしれないが、札幌ラーメンといえば味噌とまで定着した理由で面白い説を見つけた。ORICON NEWSの説であるが私も好きなサンヨー食品さんのサッポロ一番みそラーメンが有名にしたというものだ。異論もあるだろうけれど、私はこの説に一票を投じたい。完食度:90%

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺ORスープ完食・飲で80%、all完食で100%が目安です。