細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

包装を確認したく自分宛に通販でお歳暮を送ってみた

今・・お歳暮の時季

 それほどやり取りしている訳ではないが、最近は送る時もらう時もデパート等から通販での発送が殆どだ。特に海産物等の生ものはお店にも置いてないから、デパートに出向いて発送依頼しても結果的には通販と同じ状態となる。

通販によるお中元・お歳暮は今や一般的と云えるかもしれない。そして簡易包装も当たり前になっている。これは某大手スーパーのお歳暮通販サイトにある表記である。

簡易包装なので、お手持ちされるギフトとしては不向きと言っている。つまり、自宅に取り寄せてそのまま相手方に持っていくのは不向きとのことだ。これは他のデパートサイトでも同様な記載がみられる。
今回、手持ちでお歳暮を届ける必要があるお宅があり、送る品を選んでいたのだが中々きまらず、まして手持ちには向かないとなると余計迷ってしまっていた。

そんな中、東急のサイトをみていたらなんと二重包装が可能との記載に目がとまった。

これだ!!と思い、正月用ともなる海産物を注文することにした。
・・しかし、いざ注文手続きを進めていると、本品は二重包装の適用外となってしまった。どうやら取引業者が直接発送する品は対象外らしい。とすれば海産物系はほぼダメだということになる。
せっかく選んで決めていたので、ここは試しにどんな状態で手元に届くのか確認してみることにした。・・そして届いたのがこちら。

私宛の住所記載部分を剥がした状態。東急百貨店の名が薄いピンク色のシールにある。

梱包が二重になっているようなので、慎重に荷造り紐を抜いてみた。

真っ白な箱に添付を希望した短冊のお歳暮熨斗が貼ってある。これ以上の開封は届け物として使えなくなるのでやめた。もしかしたら箱の中にあるかもしれないが、この状態だと東急百貨店から送ったこと(買った)とは相手は分かってくれないだろう。(^^;)

同じ商品でも、デパート以外で安売りしている中、なぜ定価でも有名店から購入するかといえば、まさにブランドだからだ。つまらない見栄かもしれないが、田舎では同じ品でもこれは有名デパート品か安売り店のものかと値踏みされるのが現実だからだ。
・・で、また最初の状態にまで梱包を直して別袋に包んでお持ちすることにした。

どんな風に届けられるのか確認できことで良しとしよう。

細かなことが気になる親父 記