細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

1050袋目:UMAMI NIPPON 喜多方 醬油 

インスタントラーメン 1050袋目は、

 UMAMI NIPPON 喜多方 醬油 

 シーラック株式会社  賞味期限2024.04.01(令和6年)

1043袋目と名前も同じながら、別シリーズの最後の3袋目。
個人的には大好きな喜多方ラーメン。とは言っても同じ喜多方ラーメンを名乗っていても店によってだいぶ異なる。好きなのは澄んだスープとちぢれ麺であるが、喜多方ラーメンの多くは豚骨を使っていてこれもやはり豚骨と野菜と煮干しを売りにしている。
白濁した豚骨は苦手でここでもあまり登場することはないのだが、喜多方は昔ながらの鶏ガラをつかった中華そばに通じているように思う。有名な坂内は当地にもあり賑わっているが、私の好きな味とはちょっと違う。ちょっと離れた隣市にある坂内は私の好きな味。同じ坂内でも店舗によって違いがあるようだ。本品はちょっと煮干しが効きすぎている感もあるが美味しくいただけた。
別茹でなのでここではインスタントラーメン風となる。完食度:98%

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺ORスープ完食・飲で80%、all完食で100%が目安です。