細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

1063袋目:雪の妖精 シマエナガラーメン しょうゆ味 

インスタントラーメン 1063袋目は、

 雪の妖精 シマエナガラーメン しょうゆ味 

 藤原製麺株式会社    賞味期限2024.04.06(令和6年)

初めてこの「シマエナガ」なる鳥をテレビでみた時、この可愛いらしさに驚き、本当に実在するのだろうかと思ったほどだったことを思い出す。
今回、藤原製麺さんから「シマエナガ」がデザインされた商品が発売となった。
裏面の説明にもあるが、その愛らしいみた目から「雪の妖精」と呼ばれているという。
調べてみると、「エナガ」は体の大きさ・体の各部の羽色の相違から20前後の亜種に分類されていて、日本では九州以北に留鳥または漂鳥として生息しているという(渡りはしない)。日本には、日本ではシマエナガ(北海道])・エナガ(本州など)・キュウシュウエナガ(四国および九州)・チョウセンエナガ対馬など)4亜種が生息するが、シマエナガだけが北方系亜種で、他は南方系の亜種だそうだ(Wikipediaより)
中身は麺・味もいつもの藤原製麺さんのものなので、デザインのみお土産用に開発されたのだろう。変わらずのおいしさだった。完食度:100%

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺ORスープ完食・飲で80%、all完食で100%が目安です。