細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

日清 カップヌードル タイムカンを約4半世紀ぶりに開缶してみました(^^;

日清 カップヌードル タイムカン は、十年缶保存計画 2000→2010 として、2000年8月よりミレニアムを記念する特別企画商品として、製造・販売された限定品です。

ただ発売後、ご記憶の方も多いと思いますが製造工程で缶不具合があったとして自主回収の対象品となってしまいました。

人気は高く現在てもオークションやフリマに多数出品されています・私もですが(^^;)。

今回、試しに手元に残したタイムカンの一つを開封してみることにしました。
以下は、なんと販売から24年、約四半世紀ぶりの開缶の記録となります。

開封前のタイムカン】裏面には発売から10年後の2010年の日付がありました。

【缶のプルトップを手前に・・】
  一番緊張した時(^^; 変なガスとかでないかな~とか・ 大丈夫だった

プルトップを引き上蓋を開ける】

【カードが入っていた】・・1957年はドラパパの誕生年?そうなんだ。

【缶の中からカップヌードルを取り出す】・・今も見慣れたそのものである。

【蓋を開けてみる】二度目のドキドキ・・怖いもの見たさの気分

・・具材の色は変わっているようだが、おぞましい絵にはならずに済んだ(^^;。

現在NHKの朝ドラの再放送で「まんぷく」が放映されている。チキンラーメン、そしてカップヌードル誕生の物語である。それもまもなく最終回を迎える。
タイムカンを開けるにはいいタイミングだったと思おう。
細かなことが気になる親父 記