過日、動脈硬化で狭窄した血管の治療を様子見にしたのですが、どうにも気になり再度受診し結果的に手術をしてもらうことになった。
先生は最初手首からやると言ったのだけど、よせばいいのに余計な一言を言ってしまった。「場所的にてっきり足からだと思っていました」と私。すると「また検討しておきます」と先生。結果手首か足からか決まらないまま入院の説明を受けることに(^^;
すると、手首からか足からか決まっていないようなので大変な方で説明しますと看護師さん。この段階で嫌な予感と不安になる。ん? 手首と足じゃ何か違うのか・・。
私がカテーテル手術と言っているのは「経皮的血管形成術」というようだ。
そして足から用として説明を受けた案内文書の一部がこれ。
まず尿管の記載にえ!!となる。嫌だ!できるものならやりたくないが第一感。そして、３時間以上絶対安静の説明にそれがつながることがわかった。足からだと術後ストレッチャーで戻ることになっているけれど、手首からだと車いすだとのこと。えらい違いだ。
この段階で看護師に、先生は最初手首からとおっしゃっていたけど私が足からなどと言ってしまったことを伝え、手首からにならないか言って欲しいと頼むも聞き流された。
説明を聞いたのち、受診科の窓口で同じように訴える(できればと・・やさしく)と、看護師長みたいな方が出てきて先生が決めることなのでとにべもない。
一応訴えたので後はまな板の鯉かなとも思ったが、なんかモヤモヤと心配がつのる。
一晩もんもんとしたが、夜中に咳が出ることを思い出す。これは理由にならないかと。
そして迷った末、電話にて咳で安静にしているのは難しいことと、尿管はやりたくないので手首からにして欲しい旨を先生に伝えて欲しいと看護師さんへ。すると今度の看護師は先生に伝えることを約束してくれた。ありがたい。これでダメならしょうがない。
先生に相談した結果はまた連絡してくれるとのことだが、少なくとも尿管を拒絶するケースもあるようなので、そこはなんとか尿管なしでお願いしようと思う。
ん～どうなることやら(^^; 気弱なわがまま患者ですみませんm(_ _)m
細かなことが気になる親父 記
