細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

メスと間違えられた「忠犬ハチ公」(^^; 

昨日の1018袋目のインスタントラーメン「ハチ公ラーメン」の別話。

東京渋谷駅前の忠犬ハチ公像はあまりにも有名、映画化もされた悲しく胸が熱くなる物語の主人公だ。

そのハチ公をキャラクターデザインにしたインスタントラーメンの裏面に、ハチ公についての説明が記載されていた。

気になったのが、「ハチ公は、オス」の部分にシールが貼られていたことだった。
こうした訂正シールらしきものがあると、元は何が書かれていたのか気になるのも細かなことが気になる親父の所以。

早速剥がしてみようとも思ったが、コレクションなので袋の中から覗いてみることに。

もしやとは思ったが、まさか本当にオスとメスを間違えていたことに驚く。
印刷開始までにはきっと多くのチェックもあったろうにどうしたのだろう。これに発売前?に気が付いた人は、きっと真っ青になったのでないだろうか。心中察してしまう。想像するに袋は大量に印刷した後だったのだろう、やむを得ずシールでの訂正となったと思われる。
とはいえ私もオスだったと知っていた訳でもないので偉そうなことは言えないが、オスメスと考えるまでもなくオスと思い込んでいたくらいなので、なんでこんな間違いが起きてしまったのかが不思議である。

改めて確認してみると・・やはり「オス」で正解のようだ。Wikipediaより


ま、久しぶりに悲しく胸が熱くなる物語を思い出させてもらった話でした。
細かなことが気になる親父 記