細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

おらはペヨングで十分だ~(^^;

2016年に発売された「ペヨング」。発売から早7年、もはや定番商品だが販売しているお店が少ないのが残念ではある。

最初に目にしたときは、何これ! 模倣品? 偽物?と思ったものだ。久し振り行ったスーパーで本家?とともに売られていて迷わず購入した。

1975年発売の本家ペヤングは日本で初めて液体スープを導入したことでも知られているが、とにかく今なお絶大な支持を得ているソースやきそばの雄である。

本家ペヤングよりちょっと落ちるということで「ヤ」より下の「ヨ」を使った名前にして、パッケージはあえて似ている?を狙ったようだ。「ペヤング」と「ペヨング」の違いや食べ比べの記事は沢山でているので興味のある方はそちらをご覧いただくとして、ここではあらためて気が付いたことを書いてみたい。後にいくつかの比較記事をご紹介するけれど、これを触れた記事は少ない。

こちらが外ファイルをはがして中の物を出したもの。

色々な比較記事で語られている違いのポイントは大きくは二つ。
「かやく」に肉が入っていないと「スープ」がやや薄いだ。
今回気になったのは、その小袋類に書かれている「ペヤング」「ペヨング」の文字。

ソースは「ペヨング」となっているのに、かやくとスパイスは「ペヤング」なのだ。
しかも「かやく」は肉抜きと明らかに本家とは違うのに本家と同じ小袋を使っている。スパイスに至っては本家そのまま。
・・・だからどうしたと言われそうだけど・・それが細かなことが気になる親父としてご容赦いただきたい。これ以上突っ込むことはやめておきますが、ペヨングペヤングシリーズの一つであることは間違いなかった。

最近の物価高というか物の値上がりが激しく、以前は100円ちょっとで売られていた安いカップ麺も今では200円近くになっている中、税込み118円は魅力的だ。それほど舌が肥えている訳でもない年金暮らしの親父としては、ほとんど味が変わらず、カロリー控えめな「ペヨング」で十分「ペヤング」を食べた気になれる。そんな話でした(^^;

以下にいくつか「ペヨング」と「ペヤング」の比較や食レポの記事をアップします。

tabetarou.com

rocketnews24.com

 

kakakumag.com

savethememory.jp

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