細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

不思議なLINE運用のお店があった

先日、新しい仏壇を購入しようと当地では有名な仏壇店を訪ねた。以前にも見学していたけれど、そろそろ具体化するために幾つか質問しておきたいことがあったからだ。

・・ところが、対応してくれた店員さんが巧いのか一気に購入契約までしてしまった。
納得の契約なので仏壇については良いのだが、契約後にお店のライン(LINE)への友達追加を頼まれ登録し、自宅に帰ってからちょっと不思議な対応が始まった。
こちらが登録(友達追加)した画面である。

皆さまもご存知のとおり、友達追加すると最初に届くメッセージで、最初の▢には私のフルネームがちゃんと正しく記載されている。次の▢はこの店の店名。

文面最後の「お名前をフルネームで送ってください」はちょっと気になったが、この時は捨て置いた。

そして自宅に帰り、購入できて安堵したなと妻と話をしていると、お店から電話が入ったのです(正確には出れずに折り返した)。

すると担当してくれた店員さんから不思議な言葉が・「お礼のラインをしようとしたのですが、dorapapaさんからのお名前のメッセージがなくてできなかった。ついてはフルネームをLINEにメッセージして欲しい」とのこと。

ん~皆さまはどうでしょうか、少なくとも私的には???????でしかありませんでした。
最初の画面をみても、何か用があればフルネームを添えてLINEするとしか読めません。これはあくまでLINEを共用で使っていて、質問があれば対応した担当者から返信するためのものだろうと思っていたからです。

大体お礼のラインをするのに電話でLINEにメッセージを最初に入れてなんていうのは、昔昔メールした後に電話で到着を確認するという笑い話に近いですよね。

私の名前はもう登録されているのだから・・。ご担当が結構ご年配のご婦人で、お店ではやり手のようですが、Googleへの口コミを頼まれた時にご自分でもよく分からないとおっしゃっていたので単なる勘違いなのかもしれませんが、不思議な運用でした。

ここまで書いていたら、昔の東京プリンの歌を思い出してしまった。面白い歌ですのでよかったお聞きになってみてください(^^)/ 笑えます。

細かなことが気になる親父 記