細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

1102袋目:三陸釜石 中村家監修 帆立らーめん 帆立旨塩味

インスタントラーメン 1102袋目は

 三陸釜石 中村家監修 帆立らーめん 帆立旨塩味

 販売:岩手県産株式会社  賞味期限2024.06.20(令和6年)

同社の同一シリーズと思われる商品が731袋目(2021年)の牡蠣らーめん。
同じく中村家監修だった。その際も記したが中村家という実在するラーメン屋さんがある訳ではなく、現在は主として海鮮物の通販を扱っている会社である。昔々は海鮮物(海鮮丼のようなものか)を扱う実店舗もあったようだ。この他に雲丹らーめんもあるようだが手にしてはいない。製造所記号から調べてみると麺はあの八郎めんさんのようで、スープは福岡県の一番食品株式会社が担当しているらしい。帆立の風味は感じるが、三陸産を使っている訳でもなくお土産用として開発されたものだろう。
別茹でなのでここではインスタントラーメン風となる。完食度:100%

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺ORスープ完食・飲で80%、all完食で100%が目安です。