細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

大型テレビとは何型or何インチからなのか・・悩ましい

夜長に録画したテレビ番組を観ようと録画リストを起動すると・・・

ハードディスクを認識できないとの嫌なブルー画面となる。対処方法に記載されていたようにHDDのケーブルや電源の抜き差しを試みるも全くなおらなかった。

テレビもHDDもまだ購入して3年も経っていない。代わりのHDDやケーブルがあれば原因の切り分けができるけれど持っていないので暗い気持ちになる。テレビは43型で、今は50型以上の大型テレビが主流なのかはわからないが、我が家としてはこれまでに一番大きなテレビである。

ヤマダ電機のあんしん保証に入っているので、翌日もう一回確認してダメだったら出張修理を依頼しようと思って念のためヤマダ電機の出張修理をググッてみると、出張修理の対象は大型テレビとなっていた。

小型テレビは店頭持ち込みとなるようなのだが、我が家の43型は大型なのか?となる。
そう大型はいくつからという記載がみつからないのだ。これまでの我が家にとっては十分に大型なのだが、今の世の中では50型以上とするのが一般的のようだ。

テレビスタンドにがっちりセットしてもらったので、アラ古希親父がこれを持ち運ぶのは無理。しかたがないので、HDDだけをテレビから外して持ち込みまずは問題がないか調べてもらうことに腹を決めた(HDDに問題がなければ再度出張修理について確認)。

そして翌朝、HDDの取り外しにかかったが、それてもと思い再度固定を外した状態でコードの抜き差しを試してみると・・なんと認識したのです。原因がテレビだったかHDDかの特定は?だけど、ま、ホットした。

しかし・・細かなことが気になる親父としては、先のヤマダ電機の大型テレビの定義が何か気になってきた。

電話で結構しつこく問い合わせると、出張修理の対象は「20型以上」だという。え!!20ですか?20が大型?なんか気が抜けるというか本当かと疑いたくなる。それというのも、私のあんしん保証の対象テレビは32型からとなっていたからである。

何かすっきりしないので再度メールにて問い合わせしてみた。
結果は最後に記しますが、「大型」の概念も時代とともに変わってきているのだろう。これは平成19年の政府の検討会に出された資料の一部で、文章から少なくとも37型以上は大型ととらえている。

気になるといえば、いつもテレビは何型とか何インチというのか、自分の家のテレビは何型だったかわからなくなる。インチについてはアメリカから入ってきたものが未だに使われているということのようだ。

また、テレビサイズについてはこちらの記述が詳しかったので備忘録としておきたい。

biccamera.rakuten.co.jp

本当にヤマダ電機の出張修理の大型は20型からなのか・・届いた回答は・・。

弊社といたしまして、大型テレビの判断基準は設けておらず各保証にて対象品目としてインチ数をもとに対象の型を設けております。New The安心であれば20型以上、ヤマダあんしん保証であれば32型以上を対象品目として設定しております。また、出張修理判断基準はメーカーに準じております。

なんと大型テレビの判断基準は設けていないとのこと。保障の種類によって型の大きさに違いがあるのは理解できるが、私の素朴な質問「出張修理の対象の「大型テレビ」とは何なのかについての回答にはなっていない。結局は問い合わせしなければ、出張対象となるかはわからないということだろう。そう書いて欲しいものだ。

細かなことが気になる親父 記