長野県長野市から松本市を結ぶ国道19号線の途中、信州新町にあるトンネル。
1964年(S39)の開通、当時とすれば大きなトンネルだったと思うが、最近の大型トラックには小さいみたいだ。トンネルの真上にある家が心配になる。
元の久米路隧道は1931年(S6)でこの新久米路トンネルの右側犀川沿いにある。
今の久米路橋はS8年竣工。
1939年着工1943竣工の東電水内ダム建設に伴い作られたという。
今でも県道70号として現役だ。この二つのトンネルがない頃の街道がどうだったか、
なかなか想像できない。気になるな~(^^;
2021.04.11 細かなことが気になる親父 記