細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

1082袋目:寿がきや 銀座香味徳監修 鳥取ゴールド

インスタントラーメン 1082袋目は、

 寿がきや 銀座香味徳監修 鳥取ゴールド 

 販売:寿がきや食品株式会社      賞味期限2024.05.01(令和6年)
 製造:住岡食品株式会社

寿がきやさんの実店舗とのコラボ商品。銀座店監修となっているが、調べてみると香味徳の創業は1949年(昭和24年)、鳥取県東伯郡にある「赤碕町」で産声をあげた。
先代が県中部の元祖牛骨ラーメン店の松月で教えてを受け、昭和27年頃からお店で牛骨ラーメンの提供を開始したという。鶏・豚に比べると牛骨スープを使用している実店舗は少ないし、まして即席麺では稀である。鶏のスープのように見えるが牛骨の独特の味と甘味を感じる。スープにみりんを使用しているのも特徴だろうか。
袋麺のデザインもゴールドの名にふさわしいものになつている。 完食度:100%

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺ORスープ完食・飲で80%、all完食で100%が目安です