細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

1096袋目:サッポロ一番 しょうゆ味 地鶏だし仕上げ

インスタントラーメン 1096袋目は、

 サッポロ一番 しょうゆ味 地鶏だし仕上げ

 サンヨー食品株式会社     賞味期限2024.09.18(令和6年)

毎年発売される同社の冬限定商品のひとつ。購入したのは2月だった。このところサッポロ一番の新商品の発売数が半端じゃない。コレクターとしは嬉しくもあり5食パックのため食べきれない心配もある。しょうゆ味はサッポロ一番シリーズで1966年に初めて発売された半世紀を優に超える超ロングセラー商品である。今回は地鶏だし仕上げとして、九州福岡産の「はかた地どり」のパウダーを使用しているとのこと。調べてみると「はかた地どり」は国内の在来種(昔からいる地鶏)の中で最も美味だと言われている軍鶏と、旨味成分であるイノシン酸を多分に含むサザナミを祖父母に持ち、これに肉づきのよい白色プリマスロックをかけあわせたものだそうだ。 完食度:100%

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺ORスープ完食・飲で80%、all完食で100%が目安です。